HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。os1-21_1.jpg。九谷焼 古九谷宮本窯 赤絵八郎手 福寿字文 酒盃 角福銘 V R7257。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。未使用・箱入　HOYAクリスタル　飛鶴金縁波紋様大皿　飾皿。布も同じ朱文落款です。五重塔を彫ったガラス工芸品。関心ある方は下の【参考】を。ガラス玉　浮き玉　茶色。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。骨董　時代ガラス　上品プレス　ビリジアングリーン　ゴブレット　ワイングラス １客。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。黒木国昭 作品 グラス 五客。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。当時もの あめや瓶 縞模様 ガラス瓶 昭和初期。。九谷焼 赤絵金彩 鶴雲文 盃 V R8447 九谷焼 赤絵金彩 鶴雲文 盃。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。バカラ　アイ ベース S 花瓶。骨董　時代ガラス　希少　乳白色　螺旋スパイラル　青色脚付　碗型　氷コップ１客。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。Baccarat アイベースS 花瓶。骨董　現代作家　富山ガラス工房　作家作品　縞模様　スカイブルー　かぶら型　花器。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。formia イルカ ガラス 置物 クリスタル イタリア製 MURANO。骨董　プレスガラス　ジェダイグリーン　鳩　小鳥　翡翠色　練りガラス　小物入れ。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。坂田甚内作　三角皿　ガラス　黄　名人作　送料込み250605。オイバトイッカ　ヌータヤルヴィVILLIHANHI WILD 。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。LALIQUE 馬のガラス彫刻。透かし彫り ガラス 花瓶 スウェーデン 製 ロマンティック な花瓶です。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。「ミシェル ルゾロ(1949~仏)」1990年作「テーブルランプ」